甘やかさない犬のしつけ

犬を甘やかさないしつけ方

飼い犬を問題行動を起こさない犬に育てるためには飼い主が絶対に守らなければいけないポイントがいくつかあります。この点が守れていない飼い主が多いのです。それは、「しつけるときには絶対に甘やかさない!」ということです。

 

 

しつけが思うように進まない時など「これくらいは、まぁいいか。」という気持ちになってしまいますが、一度決めたことに関しては絶対に妥協をしてはいけません。うちの子の可愛さ故に、どうしても甘くなってしまいがちですよね。

 

しかし、これは絶対にやってはいけないことなのです。これを繰り返していては飼い犬は甘やかされる癖がついてしまい、飼い主の緩い命令は無視してしまえばなんとかなると経験付けされてしまいます。

 

 

また、褒美としてのおやつを過剰に与えることも悪影響に。これらのことは、犬を可愛がっているということではなく、単に甘やかしているだけです。

 

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一度出した命令を取り下げるのも×。飼い主の諦め、甘やかしがうちの子の問題行動を増やす機会を与える大きな原因になってしまいます。例えば食事の前に「おすわり」と命令をだしたのに、座らないからと飼い主が諦めて食事を与えてしまう。これを行うと犬は、命令に従わなくても餌はもらえるという経験しか身に付きません。

 

飼い主の言うことは聞かなくても餌はもらえるものだと思ってしまうのです。難しいのですが、命令に従うまで何が何でも待っている、時間がかかりすぎてしまうのもいけないのです。犬にそれ程の忍耐力もないですからね。

 

お座りを教える場合でも、一回目の命令に従わないのはよくあること、その際はもう一度命令を出します。この2回目の命令にも従わないときには飼い主が犬のお尻を押さえてあげながら座らせてあげましょう。

 

そしてそれが出来たときにはしっかりと褒めてあげましょう!飼い主が手伝ってお座りができた場合でも、命令に従ったことになるのでちゃんと褒めてあげることが必要です。

 

人間だって1度教えられたことを次も必ず出来るかといったら・・・。犬の場合はなおさら!一回教えてすぐ実行、次回も命令に従ってくれるなんてことは殆どありません。1回教えて出来ないからといって怒鳴ったり、たたいたりせず、まずは飼い主が手伝ってあげることで出来るようになることも多くあります。必要なのは根気よく教えてあげて、何度も反復練習を繰り返して覚えさせてあげることが重要です。

 

 

飼い主が甘やかしたり、命令を取り下げたりして、しつけの基準下げ、曖昧にさせてしまうと、犬は何をしたらいけないのかが分からなくなってしまいます。ついついかわいいからといって緩くなってしまいがちなことですが、問題行動を起こさない、他人にも迷惑をかけない犬に育てるためには飼い主の強い意志が必要です。

 

この点が、犬のしつけを行う上で一番難しい事だと思いますけどね。

 

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