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最近ではめっきり減ってしまった野生動物達…
タヌキやキツネでさえ目にする機会って減ってしまいましたよね(;ー_ー)ゝ”
やしる太の住んでいるいる地域は比較的田舎の方なので、夜のドライブなんかに出かけると何かしらの動物に出会えたりします。
このページのテーマは『ニンゲンと野生動物の共存』!!
ここでは、やしる太の遭遇した野生動物の出没事件を通して
どうしたら野生動物たちとうまく付き合っていけるのか考えてみたいと思います。
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野生動物目撃情報と報告書
:(情報源 やしる太 捜査官) |
| 在来種 |
報告書 |
問題 |
| ホンドギツネ |
【キツネ御一行様】 |
交通事故 |
| イノシシ |
【迷子のウリ坊と姉の背中】 |
餌付け/接触 |
| ニホンジカ |
-目撃- |
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| ノウサギ |
-目撃- |
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| テン |
-目撃- |
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| フクロウ |
-目撃- |
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| ニホンザル |
-目撃- |
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| 外来種 |
報告書 |
問題 |
| アライグマ |
【ここ…日本?】 |
外来種 |
| ハクビシン |
-目撃- |
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| 【キツネ御一行様】 |
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郊外でのドライブは大変危険です。
特に夜はまさに無法地帯。
気持ちは半ばバイオハザードですよ…!
ざわざわざわざわ…
どこから奴らが飛び出してくるのか分からないというスリリングさが漂ってます。
さて、先日もそんなひやっとさせられる事件がありました。
その日もいつものように夜のドライブを楽しむやしる太…。
と!突然道路を横切る影が!
キツネか?!
ブレーキをかけ…ふぅ、うまく避けたな…と思った瞬間…
もう一匹、キタ━━(゚Д゚;)━━━ッ!!!!!
さらにもう一匹も出てきて計3匹のご一行様…!
あわててハンドルを切るやしる太。車は反対車線に停車、確実にやっちまったと思いました。ゆっくりと左車線に戻って茂みに車を停車させ、あわてて外に飛び出ました。
電灯もない辺鄙なところなので、携帯の光だけを頼りに暗い道路を照らしていきます。
次の瞬間、瀕死のキツネが現れるんじゃないかと心臓はバクバクです。
…と、
遠くの方で光る目が6つ道路の真ん中で、こちらを見ています。
(ふぅ…。ひいてなかった…。)
ほっと、胸をなでおろすのと同時に、
そんな道路のど真ん中にいたら殺されるだろうが!!
森へ帰れ!!
と心中叫んでしまいました。
何はともあれ、ひかずにすんで良かったです。
その直後、タヌキの横断にいつもの倍ドキリとさせられたのは言うまでもありません(笑)
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野生動物との交通事故は、道路網の拡大にしたがって大きくなっている問題でしょう。2006年度に高速道路で交通事故にあった野生動物の数は約36000頭にものぼるそうです。当然の事ながら、一般道や山道などでひかれる動物の方が多いと思いますし、野生動物の交通事故をいちいち報告するような人もいないと思いますので…実際のところはこの数値の何倍もの野生動物が被害にあっていると想像されます。
普段は山にひっそりと生息し、あまり人目につく事の少ない動物たちですが、餌場が道路脇にある場合などは、どうしても道路を通行する機会が多くなります。どんどん道路網を拡大している近年、車と野生動物の接触はいたしかたない事なのでしょう…(´・ω・`) さらに、交通事故を増加させる要因があります。仮に車と野生動物が出会ってしまったとしても両サイドが茂みならば、本来すばしっこい動物たちの事。簡単に逃げ込む事ができます。ですが、片側がコンクリートで舗装された高い壁のある道路(がけ崩れ防止などの目的)などの場合、野生動物は逃げ場を失い、車と衝突しやすくなってしまうのです。
原因は直接的に道路に関するモノだけではありません。例えば、野生動物の餌付けなどがその良い例です。上につらつら書いてきたような理由で、交通事故まで発展しなくとも私たちが路上で野生動物を目にする機会は多くなっています。 野生動物を発見!!お腹がすいてるんだろうなぁ、なんて考えてウィンドウを下げてパンでも投げてやる。 うん。とっても微笑ましい光景w いやいや、とんでもない。もしかしたら、その動物は車は走るパン製造マシーンなんだと学習してしまったかもしれません。そりゃあ、見かけたら購買ダッシュ…全力で製造マシーン目指しちゃいますよ。『パンパンパンパンパンぱんぱんPANPAN…!!!』…後は、想像つきますよね…?…悲しい事です。
…と、このように、交通事故が多い道路には様々な理由はあるようですが、なんといってもヒトと野生動物の活動領域が重なってきている事が一番の原因なように思います。
そりゃあ、不慮の事故だろ…しょうがない。( -_-)ノ
多くの人間様も命を落としている交通事故…。確かにその通りなのですが…『飲んだら乗るな!飲むなら、乗るな!』(違) ちょっとした手間でぐんと交通事故の数を減らす事ができるそうなんですよ。例えば、
道路の下に動物専用のトンネルを作る だとか。
完全には無くす事ができなくても、1匹でも助かる命があれば万々歳じゃないですか!予防とはそういうモノです。歳末一斉検挙ですよ!(だから違うって…)自然に優しい道路の考案や交通事故防止作戦など、もっと活性化する事を願っています。やしる太も色々、想像膨らませながらドライブに出かけたいと……ぉっと!もちろん、
安全(運転)第一ですよ!!
あ。もし、事故を起こしてしまった場合は、ひとまず動物病院か保護施設に連絡をいれてくださいね。動物たちの為にお願いします!!
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| 【ここ…日本?】 |
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珍客の道路横断に遭遇した事もあります。
案の定、走っているのは夜の山道…。
突然!!何者かが目の前を横断したんです!!
丁度タヌキのような姿をした生き物だったのですが…幸い、タイミングが少しずれていたので、少しのブレーキで回避できたのですが…
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耳まで聞こえるか!!という程、波打っていた心臓を、
大きな深呼吸で落ち着かせた やしる太氏。
先ほど目撃した野生動物に想いをはせておりました。
ずんぐりむっくりした体に尖った顔と小さな耳。
うんうん。タヌキかな?
大きく丸っこい尻尾にシマシマの模様。
あ。それタヌキ決定だわw
………(´-`).。oO(・・・・・・・・・)
あ…あれ?
タヌキってしっぽシマシマだっけ???
…もしかして…!
ラスカルーーーッ?!!
なんと、前を横断したのはキツネでもタヌキでもなくアライグマだったんです。
…アライグマって日本にいたっけ?!と思わず自分に問いかけるやしる太。
思わぬ珍客でした。
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日本にアライグマ現る!!
普通ならばありえない、シュチュエーションですが…なんとアライグマの野生化は日本全国で報告されているんです。そもそもアライグマはネコ目アライグマ科の北米(カナダ南部〜アメリカ中部)に生息する動物です。 本 来 、 日 本 に は い ま せ ん 。 果実から魚、鳥のヒナや卵、小型哺乳類など何でも食べる雑食性である事や、繁殖能力の高さ(1回に3〜6頭産みます)などから、環境適応能力が非常に高く湿地、農耕地、市街地などどこにでも適応・繁殖する事ができます。さらに、優れた学習能力と手先の器用さなども適応能力の高さを裏づけしてるんだとか…煤@要するにどこでも増殖できちゃうZE☆な、まさに某エイリアン映画を連想してしまうような生き物なんだそうです。可愛い顔して、コノヤロウ…(*´д`;)…w
いやいや、でも名前にクマとはついているものの、確かに農家さんにとっては天敵なものの…アライグマも野生動物…保護されるべきなのでは?違うんですよ。そこじゃないんですよ。問題なのは、 アライグマが日本にいるという事 なのです。本来は日本にいるはずのない生き物が日本の森で野生化、繁殖している…これはちょっとした恐怖ですよ(笑)このように、他の地域から人為的に持ち込まれた生物、特に野生化して世代交代を繰り返すようになり、生態系に定着した動植物を 外来種 といいます。
日本では、皆さんご存知『あらいぐまラスカル』の放送後、その愛らしい仕草などからペットとして爆発的な人気がでました。1970年代当初はなんと数万匹ものアライグマが輸入されていたそうです。しかし、幼い頃はニンゲンになつき可愛いのですが、アライグマは実はとても気性の荒く凶暴な動物なのです。大人になって飼いきれなくなり野山に放すオーナーさんが次々と現れる結果に……(,,゚Д゚)†
『あらいぐまラスカル』の最終回をまねて野生に帰すヒトも多いんだとか。
あれですね、道路への飛び出しも『僕は死にましぇーん!!』と叫んでみれば、きっと皆さんの感動を呼ぶ素晴らしい交通事故シーンに……なりましぇん!
何度も言いますが、従来日本にアライグマはいません。そりゃあ、『あらいぐまラ●カル』の舞台は北米でしょうから放してもなんら問題ないでしょうが…
此処ハJAPANデス!( ̄^ ̄)
事実、アライグマが日本の生態系に及ぼす悪影響は非常に大きな問題になっています。アライグマの被害といえば…北海道は野幌森林公園のアオサギ営巣地消滅事件は有名です。1997年にアライグマが札幌市郊外にあるアオサギ営巣地を襲って卵を食いつくしてしまったという事件なのですが、この事件以降、100羽近くいたアオサギたちは営巣地から姿を消してしまったそうです。 な ん て こ っ た い ! この事件だけでも、充分アライグマの凶暴性と、生態系に及ぼす悪影響の大きさが伺えますね…。恐ろしいKO!!また、直接的には襲わなくともイタチ、キツネ、タヌキなどの在来種との競合など、元々閉鎖的な島国のためか外来種の侵入にもろい日本の生態系は確実にバランスを崩しています。
さらに…
アライグマの被害者は日本に生息する野生動物だけではないんです。人間にも被害のおそれが…;中でも農作物の被害は深刻です。トウモロコシ、スイカ、メロン、イチゴなどなど…
くそぉ!そんな美味しいもの滅多に食えんぞ!!
持ち前の手先の器用さで腹立たしいくらいに美味しいところだけ食い散らかすんだそうです。(トウモロコシは皮を向いて食べ、スイカは小さな穴を開けでそこから中身だけ…) あぁ、くそ。 農家の方はたまったもんじゃないですよ。野菜だけではなく、ニワトリや池のコイなんかも襲われているそうです。 あぁ、くそ。 その他にも、アライグマはレプトスピラ症や、アライグマ回虫症、狂犬病などなど…様々な病気を持っている恐れがあり、衛生面でも注意が必要なんだそうな…。
ほら…あなたの後ろにも、アライグマの影が…。
今回はアライグマに照準を置いてみましたが、外来種問題は他の種の動物でも深刻な問題となっています。ブラックバスやブルーギルーの放流…Catch and Release なんてとんでもない!奄美大島のマングース、西日本のチョウセンイタチ、アメリカザリガニやウシガエルなどなど…
事件は会議室で起こってるんじゃない!
野生で起こってるんだ!!
どこか遠い国で起こっている問題じゃないのですよ。あなたのすぐ傍で起こっている問題なんです!!…なんだか、ちょっぴり複雑な気分ですよね。どうやらペットのポイ捨て問題にも繋がっていきそうな問題です。
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| 【迷子のウリ坊と姉の背中】 |
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一級にレアな動物の目撃談といえばウリ坊ですかね。
とある山にドライブ(やっぱり夜)に行った時の話です。
元々、イノシシで有名な山なのですが、やはりなかなか道路付近で見るのは難しいんです。その日はたまたま2匹のウリ坊に出会いまして…本当に可愛いかったんですよ!!
停車させた車にとてとて寄って来るんですよ。
と、突然…
ウギャーーーー○×$▼%&□!!!!!!
Σ(○ Д ○;)
突然狂ったように叫びながら、車のボディをバンバンたたき始めるやしる太姉…。
つ、ついに狂った?!と思うほどの形相だったのですが、後で理由を聞いて納得。
野生動物は可愛いけども、ペットじゃない。ニンゲンと馴れ合ってはいけないし、ましてや親のいない子供の場合車の怖さ、ニンゲンの怖さを教えなければ野生動物とニンゲンの境界線が崩れてしまう。との事でした。 |
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野生動物を、人間に馴れさせるという事は人間と野生動物双方にとって良くない事って多いんです。
親しき仲にも礼儀あり。
ちょっとニュアンスは違いますが、ある程度の距離を持って接しなければいけないという事です。野生動物はとても愛らしいですがペットではありません。例えば、たまたまやって来た観光客がサルに餌付けをするとしましょう。それに味をしめたサルが民家に下りて来て、食べ物を食い散らかす…最悪、ニンゲンと遭遇してしまい(ニンゲンに)怪我をさせてしまうかもしれません。可愛い顔をしていても殺傷能力は野生動物の方がハルカに上です。そうなったら、残念な事ですが住民の間でサルの駆除運動が起こってしまうかもしれません。最近では、民家に下りてきた熊などは、麻酔銃で眠らせ山の奥に帰すというのが一般的みたいですけど。
また、【キツネ御一行様】でも書いたように、餌付けする事で交通事故の確率があがるという事も考えられます。
どういった形での共存が理想的なのか分かりかねますが、必要以上にお互いのフィールドに入り込まないというのが暗黙の了解だったのではないでしょうか?しかし、活動領域が重なりお互いに身近な存在になってきた現代においてこれはちょっと難しいかも…。だからこそ、 『野生動物との共存』 を考える事はとても大事なのですよ!もちろん状況は刻一刻と変わっていくでしょうし、地域によっても全然異なると思います。これだぁあああああ!っていう、明確な答えは無いはずです。
一番問題なのは、野生動物のたたされている現状を知らない人の方が多いという事です。現在、野生動物は様々な問題に直面しています。そして、その多くが人間が引き起こした問題というのが現状です。引き起こした原因が人間ならば、その問題を解決できるのもまた人間なのです。正しい知識と対策。それこそが今求められている事なのではないでしょうか?(`・ω・´)
1人1人の認識が、動物たちの環境をどんどん良くしていくのです゚.+:。ヾ(o・ω・)ノ゚.+:。
結果的に私たちの環境も良くしていく事にも繋がりますし、一石二鳥ですね!! |
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